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INTERVIEWインタビュー

常に学ぶ姿勢を持ち、時代の変化への対応を

Y.H

岐阜本社制作部

1997年4月中途入社
Profile

アドキットが創業した1年後、会社組織としてスタートした1997年入社。
結婚を機に関東へ移住したのをきっかけに7年間在宅ワーク。
帰岐と共に子どもが幼稚園に上がる頃、職場復帰。
制作部リーダー。

入社動機新しいことへのチャレンジを楽しみたい！

企業でデザイナーとして働く中、最終形態が印刷物に関わるもにしか携われないもどかしさを感じていた頃、恩師より面白いことをやる社長がデザイナーを探している、と聞き即座に面接へ。

チャレンジ精神旺盛で仕事への熱量、創造力、面白いほど数々の引き出しに繋がる話を楽しく語る社長に惹かれ、入社を即決。広告代理店という、あらゆるジャンルに繋がる職種である事にも魅力を感じました。
業務内容・働き方携わったプロジェクトが世の中に広がっていく

印刷・出版物などのグラフィックデザインをはじめ、自社発行媒体の制作、Webサイトの企画やUI/UXデザイン・設計、プロダクト、アーキテクチャなどあらゆる事に携わっています。
クリエイティブ業務全般のプロデュース・ディレクション、他部署との連携や進行なども欠かせません。

新たな出会いに感動したり、時間を忘れるほど没頭したり、仕事・家事・育児をしながらも、新たな知識を得るべく学びの日々が続いています。
仕事のやりがい想いをカタチに

入社当時はまだインターネットの普及率も認知度も低く、咲楽という媒体も存在しませんでした。アドキットにはゼロからでも生み出すことができる、という力強さがあります。
時代とともに求められるメディアも変化し、次々と新たな知識や技術が必要とされます。しかし、根底が変わることはありません。
カッコいいものを作る感性やセンスだけでなく、「何を求められているのか？」「どう表現すれば響くのか？」など営業とともに深く考え、クライアント様やエンドユーザーの立場となり、プロデュースしていく事が必要です。

幼き頃から「無いなら作ろう」というスタンスで、ものづくり好きの私にとって、言葉を、想いを形にし、社会とつながり、経済効果を生み出していくこの仕事は奥深く、毎日が学びで、面白くやめられません。
アドキットの魅力共に働く仲間を思い、助け合い、成長する事ができる会社

ひとりで仕事ができる訳ではありません。全体で情報を共有し、ともに助け合いながら仕事に向き合っています。
特に制作部はママさんが多く、お子さんの都合で急にお休みになることも少なくありません。そんな時でも、仕事にブレーキがかかる事なく引き継げるよう、フォロー体制を整えています。

また、自社媒体『咲楽』を筆頭にWebからSNS、その他販促物まで幅広い商材を取り扱っています。チャレンジもしやすく、様々なプロジェクトに自ら名乗りをあげたり、立ち上げメンバーになることも可能です。多種多様な業種、商材に携わる事で、新たな挑戦ができ、知識が広がり、自身の成長を実感できます。
これからの目標様々な引き出しを持つ事

Web・SNSが情報の主役となる今、それらを生かし、最大限の効果を生み出す仕掛けを作らねばなりません。自らの専門分野のみならず、垣根を超えた知識や情報、交流などが必要となってきます。

どの仕事においても、背景にはビジネスがあり、ニーズがあり、競合があり、必ず期限があります。アイデアラッシュとともに効率的に業務を進めるには知ってるか、知らないか、だけでも大きな違いが出てきます。
日々の心掛けや意識により、視野を広く持ちたいと思っています。
応募者へむけてのメッセージ思い込みや常識にとらわれない自由な発想を

技術の発展とともに「AIに仕事を奪われる時代が来る」など耳にするようになりましたが、AIは決して万能ではありません。
AIが苦手としている発想力、創造力を磨いてみてください。

自分は何をしたいのか、どんな働き方をしたいのか、それは実現できそうなのか、入社して数年後の自分を想像してみてください。
自身の将来を思い描きながら、いつものルーティンに、少しの行動をプラスしてみるだけで、今まで気づかなかった発見があるかもしれません。

アイデアのヒントは多くの情報や経験、知識の組み合わせや連想から生まれます。そんなヒントをすくって、創造力豊かに、自由な発想で仕事をしてみませんか。